ミュージックプレーヤーを快適に♪

ヘッドフォン 音量調整コントローラーつきだから、りなざうのMusicPlayerのシャフトキー効果を曲送りにしても、音量調整できる。 これで、リモコンつきヘッドフォンは、なくてもＯＫ

今回のターゲットは上にあるヘッドフォン。
今度はこれうまくを利用して、リナザウライフを快適にして行きましょう。
といっても、ＭＩザウルスでも他のＰＤＡでもパソコンでもオーディオ機器でもなんでもいいんですけどね。




操作は簡単♪

�@本体イヤホンジャックに挿入
金メッキが施されているのでサビにくく、長く使っていけます。

�A手元のコントローラーで音量を最小に
音量が大きいと、急に大きな音がすることもありびっくりしてしまいます。
まぁ、どっちでもいいですけどね。

�B耳に当てる
付け心地はそれなりにいいです。
丈の長さを調節できます。
あまり激しく動くとずれおちます。

�C適度な音量に調節
大きすぎると耳によくないですよ。




というわけで、これでリナザウライフも少しは快適になりますね。
ＭＩザウルスの場合、十字キーが露出しているので曲送り／戻しや音量調節が同時に行えますが、リナザウの場合、シャフトキーしかないので音量調節か、曲送り／戻しのどちらかに機能を絞るしかありません。
これさえあれば、曲送り／戻しをシャフトキーに割り当てて、音量調節はヘッドホンのコントローラーから行うことができるので、わざわざリナザウの画面を開く必要がありません。



もうちょっと詳しく語ります。
コードの長さは、十分あります。リナザウを腰につけていても使える長さです。長すぎ、ということもありません。まぁ、身長によりますけどね。私は１６５ｃｍです。参考までに。
それから、音の出る部分はちょっとぐらぐらしています。何ででしょう？ 本体はけっこう丈夫であり、普通に使う分には壊れません。もっとも、壊れるときは壊れるのですが、昨年１２月に購入以来、いまだ現役です。
音量調整の最大は、リナザウの音量と同じです。通常より大きめにしておくことをお勧めします。

イヤホンは今まで使ってきたので分かるのですが、ヘッドフォンはこれがはじめてなので、どういうものかはわかりませんし、こういうものかもしれないのですが、イヤホンと同じ音量でも音漏れします。リナザウの場合、音量レベルが４以上になると聞こえ始めます。もっとも、装着中は分からないですし、ヘッドフォンより音声の出力部分の露出度が大きいためでもあるのかも知れませんが、高度なミュージックプレーヤー向けヘッドフォンでないため、そういったものより音漏れするのかも知れません。
でも、音質はそれなりにいい感じです。もっとも、イヤホンにはかないませんが。

専門的に音楽を聞きたい、という方にはおすすめできませんが、ちょっと楽しむくらいなら十分でしょう。私もこれで十分です。



私のレポートはこれで以上です。

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